こんにちは、ゲンブです。
7つの習慣が今のタスク管理の土台になっています。
タスク管理にとって7つの習慣そのものがパラダイムシフトとなる
タスク管理にとって7つの習慣そのものがパラダイムシフトとなります。
パラダイムシフトは簡単に言ってしまえば、物の見方・考え方が変わることです。
タスク管理をしていただけでは、7つの習慣の考え方にたどり着くのに時間がかかります。
後でも書きますが、7つの習慣の一つ一つをGTDでの先に望んでいる結果として把握して、次にとるべき行動を考えた方が効率的に7つの習慣を身につけることが出来ます。
7つの習慣にとってタスク管理やGTDがインサイド・アウトとなる
一方で7つの習慣にとってタスク管理やGTDがインサイド・アウトとなります。
インサイド・アウトは簡単に言ってしまえば、内から外へ自分から働きかけることです。
7つの習慣だけでは、具体的な行動にまで落とし込めずに着実に歩みを進めるといったことをやりにくいです。
タスク管理やGTDを身につけておくことで、7つの習慣を自分自身にできることからやっていくことを考えます。
GTDにとって7つの習慣の一つ一つは望んでいる結果となるので、次にとるべき行動を考える
GTDにとって7つの習慣の一つ一つの習慣は望んでいる結果となります。
GTDとしてみると7つの習慣の一つ一つの習慣は複数の動作(アクション)からなるプロジェクトだからです。
望んでいる結果なので、それに対する次にとるべき行動は何かを考えます。
すると7つの習慣に対するネクストアクションリスト(次にとるべき行動のリスト)が出来上がります。
7つの習慣とタスク管理やGTDを車の両輪のようにします。
それぞれを別々でやっているよりも効果的に進めることが出来ます。
それぞれの弱点や強みを補い合いながら人生に取り込んでみてください。
