GTD タスク管理

タスク管理から人生の目的・価値観を見つける【ひとつ上のGTD】

2020年4月8日

 

 

こんにちは、ゲンブです。

 

タスク管理にGTDの手法にあるHorizonレベルを作ってから、週次レビューが楽しくなりました。

 

最も高いところをしっかり見据えた上でそこに向かっていけるようにすべてのエネルギーとリソースを振り向けて調整していけば全ての行動を適切に選択して実行していくことができる

ひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術 実践編――仕事というゲームと人生というビジネスに勝利する方法

 

GTDの手法でタスク管理をしている人

  • GTDのHorizonレベルは後まわしにしていたな、始め方を知りたい。どんな効果が期待できるんだろう。大変そうならちょっとやめておこうかな…。
  • 毎日タスクに追われるだけで、同じことの繰り返しに思えて張り合いがないな。
  • 人生の目的・価値観を持った方がいいと、いきなり言われてもピンとこないんだけど。

 

こういった悩みに対応する記事を書きました。

 

この記事で紹介するGTDのHorizonレベルをやると週次レビューが楽しくなります。

 

この記事(Horizonレベルでタスク管理を楽しむ)の内容

  • Horizonレベルがあるとタスクを追いかけたくなる
  • GTDの5つのステップの結果としてHorizonレベルを作る
  • タスク管理にレバレッジを効かせる
  • 何気ないタスク管理の毎日を楽しませてくれる

 

記事を読み終えるとHorizonレベルの作り方がわかるようになると思います。

 

 

Horizonレベルがあるとタスクを追いかけたくなる

 

Horizonレベルは6つのレベルに分けたものです。

 

Horizonレベル

↓ 目的、価値観

↓↑ビジョン(構想)

↓↑目標とゴール

↓↑重点的に取り組む分野

↓↑プロジェクト(望んでいる結果)

↑ アクション(次にとるべき行動)

 

矢印はボトムアップとトップダウンを示し、整合性が取れているのか確認します。

 

このように上のレベルと下のレベルとを組み立てて、あるタスクは別の大きなタスクにつながっているということを意識できるようになります。

 

よくあるたとえのA、B、Cと三人の職人がいてA「石を積んでいる」のかB「教会を作っている」のかC「人々の心を癒やすための仕事をしている」の話に似ています。

 

自分の仕事の必要性を認識し、その意義と価値を見出して取り組んでいるので、ゴールに向かってまい進することができます。一方、職人Aは仕事を行為レベルで捉えているため、その目的を把握できず、この仕事に時間を費やすにつれて不満が募りかねません。

従業員満足度研究所の公式ブログ

 

これをラダー効果と言います。

 

同じタスクでも「意味レベル」でやるのか「行為レベル」でやるのかによってモチベーションが違ってきます。

 

GTDの5つのステップの結果としてHorizonレベルを作る

 

いきなりHorizonレベルを作ろうとするよりも、GTDの5つのステップの結果としてHorizonレベルを作ります。

 

GTDの5つのステップ

  • 把握する
  • 見極める
  • 整理する
  • 更新する
  • 選択する

 

ここでGTDの5つのステップの「整理する」先としてHorizonレベルを用意しておきます。GTDのワークフローの「これは何か?」を考えて、GTDの5つのステップで整理した結果としてHorizonレベルができあがるようにします。

 

いきなり「人生の目的・価値観は何か?」と考えて、すぐに出てこないこともあると思います。むしろそういったものは日常の何気ないタスクの中にこそ現れてくるものです。

 

Horizonレベルは、GTDとは別で作り上げる必要があるように思えますが、収集して整理するときのプロジェクトの一つだと考えます。するとGTDをやっているとHorizonレベルの元になりそうなものが出てきます。

 

このようにしてボトムアップで作ったその後でトップダウンで考えたりすることもできます。

 

タスク管理にレバレッジを効かせる

 

Horizonレベルはタスク管理にレバレッジを効かせることができます。

 

ビジョンや目標、ゴールといった大きな歯車を直接回そうとすると大きな力が必要になります。

 

それをタスク(アクション)という小さな歯車に少しずつ大きくプロジェクトやフォーカス(重点的に取り組む分野)をつなげます。

 

すると小さな力でも大きな歯車を動かすことが意識できるようになります。

 

何気ないタスク管理の毎日を楽しませてくれる

 

Horizonレベルと週次レビューを組み合わせることで、毎日タスクに追われるばかりに思えても週次レビューをするといつのまにかタスクを追いかけていることもあります。

 

「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし」と言いますが、ときにはHorizonレベルが重荷に感じるときがあるかもしれません。続けて「急ぐべからず」で、その時だけは忘れるようにします。

 

書き出してあるので忘れても思い出したいときに見返せるので問題ありません。

 

Horizonレベルを作るとさらにタスク管理や週次レビューが楽しくなります。

 

何気ないタスク管理の毎日を楽しませてくれるものとしてHorizonレベルを活用してみてください。

 

参考(書籍)ひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術 実践編――仕事というゲームと人生というビジネスに勝利する方法

 

参考(親記事)【個人でやる】タスク管理の始め方【6つの方法とおすすめのステップ】

 

(おしらせ)

このブログではタスク管理に関することを発信しています。タスク管理に悩んだら「タスク管理コンパス」で検索して、知識をアップデートしてもらえると嬉しいです。

 

-GTD, タスク管理

Copyright© タスク管理コンパス , 2022 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.