こんにちは、ゲンブです。
体調を崩しやすいので、いつも健康には気を使っています。
・タスク管理でなぜ風邪予防なの?
・風邪予防になるタスクはなに?
・風邪予防になるタスクをどうやるの?
こういった悩みに対する記事を書きました。
前提:あくまで個人の習慣です。
行動する場合は、必要に応じて医師の判断や疾患やアレルギーなどを踏まえた上で個人の責任の上、行動してください。
本記事の内容
- 体調管理もタスク管理のうち
- 「衣」「食」「住」からみた体調管理のタスク
- 自分に合った無理のない行動を
体調管理もタスク管理のうちです。
健全な精神は健全な肉体に宿ると言いますが、タスク管理も同じです。
タスク管理は判断と意思決定の連続です。
体調がすぐれないと判断と意思決定も鈍くなりがちです。
自分にとってなるべくベスト・ベターな状態を維持できるようにします。
ちなみに仮にベスト・ベターな状態でなくてもそれなりに行動できるようにするものまたタスク管理だったりします。
「衣」「食」「住」からみた体調管理のタスク
生活に密着した衣・食・住のそれぞれから体調を管理していきます。
どれかのバランスを崩していると他のことにも悪い影響が出てしまいます。
基本「ちょい寒(さむ)」より「ちょい暖(あった)か・ちょい暖(だん)」で生活するようにします。
「衣」からみたちょい暖タスク
薄着の重ね着
厚手の服を1枚着るより、薄手の服を重ね着すると空気の層ができて暖かくなります。
靴下を履く
裸足で過ごすのが好きで、いつも裸足で過ごしていましたが、足元が冷えると体が冷えるので、靴下を履くようにしました。
「食」からちょい暖タスク
白湯を飲む
朝起きた時と、お風呂に入る前に水分補給のタスクを入れていましたが、白湯の方が体が温まります。
料理にしょうがを加える
しょうがには殺菌と体が温まる作用とがあります。チューブ式だと手軽に料理に加えることができます。
「住」からみたちょい暖タスク
湿度
湿度があると体感温度が上がります。部屋の湿度は50〜60%を目標にします。
ストレッチ
ストレッチをすることで深部体温をあげたりできます。寝る前に行うと深い睡眠に繋がります。
自分に合った無理のない行動を
自分に合った無理のない体を温める行動を意識的に取り入れると効果を感じられて続けられると思います。
まずはしっかり寝ること
とはいえ、ここに書いたことをやるのは、まずしっかり寝ることをした上でやるようにします。
睡眠不足が及ぼす影響は、ここに書いたことをやっていても最後の結果がひっくり返ることにもなります。
たとえまとまった十分な睡眠が取れなくても、昼寝などを加えて、体を休めることを日常に取り入れていくようにします。
睡眠を取ることを優先しつつ、それを補う形で他の行動も取り入れていきます。