GTD タスク管理

タスク管理でダメな時はひとつ上の望んでいる結果と次にとる行動を管理する

 

 

こんにちは、ゲンブです。

 

タスク管理だけ考えていてもうまくいかないことがときどきあると思います。GTDを参考にしてタスク管理に「ひとつ上の望んでいる結果と、それに対する次にとるべき行動の管理」の意味も含めて視野を広げます。

 

GTDについては、こちらの記事が参考になると思います。
参考【ストレスフリー】タスク管理に役立つGTDのやり方【5つのステップ】

 

 

タスク管理だと近視眼的・部分最適になることがある

 

タスク管理だけを考えていると大局を見通さずに、目先の事にだけとらわれることがあります。

 

その場・その一部だけがよい状態を目指して、他の部分にしわ寄せがいったりすることもあります。

 

例えば早起きしようとして、とにかく早く起きることをやろうとして、前日は夜遅くまで起きていたり、早く起きて何をやるのかを予め用意していないかったりなどです。

 

結果にコミットしているというと聞こえはいいですが、その結果がどこまでの範囲なのかは考える余地があります。

 

 

望んでいる結果だと即物的・衝動的になりがち

 

GTDでは「望んでいる結果は何か?」ということを問いかけますが、その答えは物質的なことや感情的なことになりがちです。

 

望んでいる結果は何か?と考えて最初に思い浮かんだものはそのようなことが多いです。

 

寝たい、食べたい、何もしたくないなどがあります。

 

まずは意識の表層に漂うわかりやすいものが望んでいる結果の答えになってしまいます。

 

 

次にとるべき行動だと一つに固執しがち

 

GTDでは「望んでいる結果は何か?」とそれに対する「次にとるべき行動は何か?」をセットで問いかけますが、この"べき"が曲者です。

 

"べき"と考えることで可能性の輪を縮めることにもつながるからです。

 

早起きするには早く寝るべきだと考えて、寝るギリギリまでスマホを触っていたりすると睡眠の質を下げる事になります。早く寝るのが無理なら睡眠の質を上げて早く起きる方法もあります。

 

他の行動でも代用が可能、いくつかある行動のひとつでしかないのに、それしかない、その行動をとることができないと袋小路に陥ってしまいがちです。

 

 

ひとつ上の望んでいる結果と次にとる行動を管理する

 

望んでいる結果だけではない、ひとつ上の望んでいる結果と次にとるべき行動だけではない、次にとる行動を考えるようにします。

 

すぐに思いつく望んでいる結果を含めたひとつ上の望んでいる結果をめあてにしやすくします。

 

何もしたくない(=望んでいる結果)

何もしたくないなら邪魔が入らないような環境を整える準備をやろう(=ひとつ上の望んでいる結果)

 

たったひとつの方法と思い込まない次にとるべき行動を含めたいくつかの次にとる行動に思いを巡らせるようにします。

 

何もしない(=次にとるべき行動)

何もしなくて済むように買い出しだけはやっておこう、スマホの電源を切っておこう(=いくつかの次にとる行動)

 

広い意味ではタスク管理に含まれる

 

「ひとつ上の望んでいる結果と次にとる行動を管理する」ことも広い意味ではタスク管理に含まれます。

 

実はこの世の全てはタスク管理と言えるほどタスク管理の概念は広げることができます。

 

ただ、そのこと知っていることだけで何かしらの進歩が見られるわけではありません。

 

現象を観察し、構造を解き明かし、本質を捉えていく過程があってこそ自身の(歴史の)歩みが見られます。

 

「ひとつ上の望んでいる結果と次にとる行動を管理する」はタスク管理という概念を変換してみたひとつのあり方です。

自分にあった変換のあり方の参考にしてみてください。

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