タスク管理

近くのタスク(アクション)、遠くのビジョン

2019年6月17日

 

まず、タスク管理し始めると、「やりたいこと」が「やるべきこと」に変わってしまう問題です。「やりたいこと」を思い浮かべている時には、そこに含まれている「やるべきこと」が案外見えていないもののように思えます。これも一種のバイアスでしょうか

 

それが、タスク管理を始めると見えるようになってくる。そうすると「やりたいこと」だったのに「やるべきこと」に変わってしまったように思える。さて「チーズはどこに消えた」ではないですが、「やりたいこと」はどこに消えてしまったのでしょうか。それは、まだ遠くの方にあるはずの「やりたいこと」が見えなくなってしまっているのではないでしょうか。

 

例えば、戦国大名が、天守閣を持ったお城を建てようと思ったとしましょう。さぞや天守閣からの眺めは素晴らしいでしょう。やりたいことです。では、お城を建てようとします。まずは石垣のために何万個という石を積み上げないといけません。来る日も来る日も石を積みます。すわ、やるべきことです。

タスク管理をするときに、近くにはアクションのレベルまで分解したやるべきこと、遠くにはビジョン(原風景のようなもの)としての形を残したやりたいことにしておく。その繋がりをみせてくれるのが自分のタスク管理かなと思いました。さしずめ、近くのやるべきこと(タスク)、遠くのやりたいこと(強いていうならビジョン?)(どこかに韻が似ていた言葉があったと思い出したら「遠くの親戚より近くの他人」でした。)

 

「タスク整理したら満足した」問題も、遠くのやりたいこと(ビジョン)に、近くのやるべきこと(タスク)が繋がっていることを意識できれば、もっと満足させてくれるものが先にあるんだという気持ちになるのかなと思いました。

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