こんにちは、ゲンブです。
タスク管理アプリに向かっている作業は高速処理を心がけることを試します。
タスク管理アプリで捌くものが大量にある
タスク管理アプリで捌くものは大量にあります。
書き出すものが多ければ多いほど作業が多くなります。
- インボックスに入れる作業
- インボックスから出す作業
- 時系列に並べ替える作業
- レビューする作業
タスク管理アプリを使っているとけっこう作業が出てきます。
タスク管理アプリに費やす作業に見合った価値がある
タスク管理アプリに費やす作業に見合うだけの価値があると思います。
人によっては無駄に思える作業かもしれないですが、自分にとっては必要な作業もあります。
タスク管理アプリを使っていなかったら、これまで自分が取り組んできたことのフォローもできず、新しく取り組もうとすることもなくなると思います。
タスク管理アプリがあるからできることがあります。
考えることに時間を充てる
タスクを考えることに時間を充てるようにします。
タスク管理では、やろうと決めたことをタスク管理アプリでフォローするより何が本当に必要なことか、そしてそれをやろうと決めることが難しいと感じるからです。
早起きをやろうとしてどんな方法があるのか試行錯誤することより、今の自分にとって一番やるべきことは何か、果たして早起きを選択することなのか、他にあるのではないか、それを見つけることの方が難しく思えます。
タスク管理はどちらかというと1から10にする作業は得意だと思うのですが、0から1を作り出すことには少しコツが入りそうです。
作業に無駄な時間を充てない
作業そのものは必要ですが、その作業に無駄な時間は充てないようにします。
作業に時間をかけても同じアウトプットしかならないのなら、時間の無駄になります。
1時間かけて時系列にタスクを並べ替えるのと10分で並べ替えるのとで同じ結果であれば、10分で済まして残りは別のことに充てた方が時間の無駄になりません。
作業そのものが精神的な安定をもらたらす部分もありますが、今、自分が何に時間を使っているのかを意識します。
スピードをあげてもアウトプットに変わりがないタスク管理アプリでの作業は高速で行うようにします。
無駄な時間を減らすことができて、本来必要な他のことに充てることができます。
