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GTDで夢を叶える方法

2020年1月7日

 

バレットジャーナルを使っていた時には、明確に「これができた」というものがありましたが、GTDをOmniFocusと共に使うようになって果たして、何ができたのかと言われると答えに窮します。"現状の雑事消化と物事の取捨選択"はできるようなったとしても、"夢に向かって進む"そういったことはできていないのではないかという疑問が頭をもたげます。

 

最初、頭の外に追いやることによりストレスフリーを目指すGTDでは頭の中に留めておきたいモノ(頭の中にあり続けた方がいいアイデアを思いつける?)に対応できないのではないかと思いました。とはいえ、これは頭の外に追いやって、本来集中すべき目の前のことを頭の中に残すことを謳っているGTDには関係のないことのようです。

 

得てして夢に向かって進むというのは曖昧模糊としていることが多いものです。望んでいる結果も移ろいゆくものならば、次にとるべき行動も変わり続けます。または望んでいる結果が漠然としているものならば、次にとるべき行動もふんわりしています。

 

そういったモノに対してGTDにはナチュラルプランニングというものがありますが、どうにも物足りないように思えます。ナチュラルプランニングを経た後でも何も変わらないということはままあります。

 

明確な夢であるならば、それは目標となり望んでいる結果に対して次にとるべき行動も明白となるのでしょう。ただ、 本人でさえぼんやりとした夢でしかないようなことに対しては、GTDでは歯が立たないのでは?そうした時はアイデア勝負になるのでしょうか。

 

そうなると次にとるべき行動は「アイデアを練る」とか?むしろ何かしらの発想・アイデアを頼りにしたいモノに対して、GTDはあくまで情報整理術であり、発想術ではないので不向きなだけという可能性もあります(ただし「アイデアを練る」では物理的なアクションになっていなかったりするので、この辺りはまたGTDと発想術を絡めた別の論の展開が必要になりそうです)

 

そうしたなかでGTDでできることは、夢についての望んでいる結果を仮定して、おそらく次にとるべき行動だろうというものを選択することで、レビューを経て、それが本当に望んでいる結果に近づけているのかフィードバックを取り続けながら、少しずつ寄せていくことでしょう。

 

補足
(バレットジャーナルはプロジェクトページという名前のノートがあり「これができた」という実績が残りやすく見えやすいです。GTDにはそれがありません。できるようになった状態だけが残ります。そのことが叶えられたものがないかのように感じられるのかもしれません)

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