こんにちは、ゲンブです。
タスクに着手を開始するタイミングが難しいことについて考えます。
着手を開始するタイミングが遅いタスクがあった
着手を開始するタイミングが遅いタスクがありました。
大丈夫だろうと踏んでいたのですが、いざ着手しだすとかなりのタスクがあることに気付きました。
新たなことに取り組むのにはいろいろと手間と時間がかかるものです。
ある程度は見込んでいても、やり始めてから気づくことが多いですね。
相手がボールを受け取ってから処理するまでの時間を考える必要があった
相手がボールを受け取ってから処理するまでの時間を考える必要がありました。
自分の都合のいいように相手が動いてくれるというのは虫が良すぎる話です。
自分にはたっぷり時間を割り振っておいて、相手にはそれを与えないのでは片手落ちです。
自分のタスク管理に配慮しているなら、相手のタスク管理にも配慮したいです。
時間はたっぷりあるように思える
先の締め切りだと時間はたっぷりあるように思えます。「それな」としか言いようがありません。
実際にはそのタスクに避ける時間はあまりないことに気づきにくいです。
普段から割り込みに対応する必要があるとあらかじめ時間を確保しておくというのも限界があります。
時間はたっぷりあるように思えるのは錯覚・思い込みだと把握しておく必要があります。
手順・プロセスを見誤る
手順・プロセスを見誤っていたところもありました。
あとでいい手順・プロセスだと思っていたのが思ったより早かったです。
いや、どちらかというと前の手順・プロセスに時間がかかりすぎて、後のプロセスが今のプロセスを超えてしまっていると言った方が正確なのかもしれません。
手順・プロセスがあるものはどのように進めるか見直しが必要になります。
周りに流される
周りがゆっくり、のんびりしていると同じように流されて、ゆっくりしまうことがあります。
調べてみたら同調行動ともいうらしいです。
周りと違うプロセスを進めないといけないのに同じようにのんびりしていてはいけないのに、自分はついつい同じように行動してしまいます。
そこを逆らってでも進める必要があることをおさえておきたいです。
とりあえずタスクを変化させていく
いずれにしろ、とりあえずタスクを変化させていくことで対応します。
タスクを固定的なものとして扱っていたのでは、うまく進めることができなくなります。
一つのタスクにしても省略できるところ(サブタスク)は省略し、力をいれるところ(サブタスク)では力をいれる。
そのさじ加減をタスクを変化させていくことで対応していこうと思います。